マイナス思考で生きていませんか？だとすれば損しかありませんよ！

こんにちは、みんとです。

「何事も上手くいかない。。」

「最近、失敗しかしてない。。」

そんな方はこの記事を読んで

今の自分から脱却していただけたらと。

脱却するためにはやはり

考え方を今一度

見直す必要があります。

理由としては、

私たち人間が行動する際、

必ず考える行為を経るからです。

何も考えず

その辺の人を殴ったりしませんよね。

ムカつくからとか

イライラしたとか

理由があるはずなのです。

（それでも人を殴るのはいけませんが。）

必ず行動には

理由があり、考えがあります。

なので、

考え方を修正していけば

行動が変わり、結果も変わるので

そこを押さえていただけたらと。

そこで、

今回のテーマですが

短期的にはネガティブ

長期的にはポジティブ

というお話をしていきます。

この考えで取り組めたら

結果も出るし、人生も上手く

運べるようになるので、

ぜひ最後まで読んでみてください。

それでは、スタートです↓

◎夏休みの宿題めんどくね？

短期的にはネガティブ

長期的にはポジティブ

に取り組んでいくと

何事も上手くいくよ〜

と初めに言いましたが、

多くの方はこれが逆になってしまっているように

感じるのです。

つまり、

短期的にポジティブ

長期的にネガティブだと。

例えば、小・中学校の時の

夏休みの宿題がまさに典型例。

長期的ネガティブ

「今年の宿題も量多スギ〜。

絶対最後に残してるわ。」

なんて友達と話をしつつ、

心の中では

短期的ポジティブ

「まあ、今日はまだ初日だし？

明日以降やれば終わるか！」

となってしまうのがオチですよね。笑

こんな感じで最初はポジティブですが、

後半は「終わらんかも・・」と

ネガティブな状態がほとんどですよね。

こんな調子で上手くいった試しが

ありますか？

っていう事です。

◎自分でやらなきゃ運命は変わらない

では、なぜ

短期的ポジティブで

長期的にネガティブだと

上手くいかないのか？

それは、当たり前ですが、

自分がやらなきゃ何も変わらない

からです。

結果・成果というのは

行動しないと得られません。

マラソンでゴールしたい人が

立ち止まっていてゴールできるか？

という。。

ゲームでラスボス倒したいのに

武器や防具を集めずに

ずっと農業してたら、

倒せるものも倒せません。

毎日ダラダラ生きて

自分の想いも一切伝えていない男の元に

好きな子がいきなり家に来ることなんて

あり得ないんです。

学校にいるときは

常に好きな子とコミュニケーションをとり、

困ってる姿を見かけたら

すぐに助ける。

そうして日々、行動してる人にしか

運命は振り向いてくれないワケです。

・・・例え話が過ぎました笑

ともかく、世の中は

何もせず物事が前へ進むなんてことは

あり得ないということです。

◎大人たちは手を出さないでくれ！

しかし、今まで言ってきたことは

正直これを読んでるアナタも

重々承知かと思います。

「動かなきゃ変われないのはわかってる！」

「でも、できないんだよ！」

同じ過ちを繰り返してしまうものですよね。

それはなぜか？

理由は、

子供のころ植え付けられた、

「大人が何とかしてくれる精神」

が根強く残っているからなんです。

先ほどの夏休みの宿題だって、

最終日になって一気にやろうとするも

やはり1人では終えられず

親に手伝ってもらった経験はありませんか？

宿題だけではありません。

どんな失敗も、過ちも、

子供のころはたいてい

大人たちが何とかしてくれるものです。

しかし、その経験から

「別に世の中って大抵なんとか

なるんだな」

っていう解釈をしてしまい、

そのまま大人に成長してしまうワケです。

惰性人間の誕生です。

子供はやはり甘やかすのはダメなんですよ。

私も当てはまることがありますが、、、

結果が出ない人は

本当に甘ったれています。

さすがに本人の前では言えませんが、

責任を負おうとしないし

変わろうともしないし

何より人生つまらなさそう。

話が脱線しましたが、

状況が何とかしてくれるなんて

言ってる人はどうかしてます。

・・・なんて散々言っておきながら、

今までの私がその1人でした。

例えば大学受験期。

「受験予定の公立大の模試評価Eだけど

本番大丈夫かなあ〜」

とか言いつつ、

心の中では

「まあその頃には何とかなってるだろ。

高校受験も第一志望受かったし、

今回も適当に受かるっしょ！」

何とかなるワケないだろ。

気付け。勉強しろ。

「ちゃんと勉強しておけ！」

当時の私に言いたいです。

大人になるにつれて

自分が動かなきゃ

何も変わらなくなります。

それに絶望して

何も変えようとしない人間を見ると

当時の自分を見ているようで

気になります。

◎責任が問われるものほど何とかならない

子供のころは

周りの大人、社会のシステムによって

自分が何もしなくても色々進んでいきました。

勉強しなくても

小学校から中学校に上がれるし

ご飯も勝手に出てくる。

風呂も勝手に入れる。お小遣いもくれる。

しかし、責任が問われるような

重大な物事は自分が動かなくても

何とかなるような世界ではありません。

先ほど言ったような

受験や就活、社会に出てどこかの

会社で働くのであれば

なおさらです。

日々、責任を問われることばかり。

そこで

「まあ、周りが何とかしてくれるだろ。」

なんて思っていたら一生辛いままです。

平凡とか安定とか

最初は求めていても

いずれそんなものはどうでも良くなります。

大学卒業した後に

就職した友達に聞きました。

私「公務員なら収入安定だし、

仕事は辛いこともあるみたいだけど、

いいんじゃない？」

友達「俺も最初はやりたいこと無かったから、

安定を求めて就職したけどさ、

このまま一生同じこと続けると思ったら

退屈な人生になると思ったら

嫌になったんだよね。」

流れのままに

大学行って就職して一生暮らしてこうって

考えは正直、何も考えてないと同義と

私は思います。

今一度、自分の考えがどちらになってるかを

見直し、もし怪しいなと思ったなら

「今、この些細なことを後回しにし続けたら

今後どうなってしまうのだろう」

（短期的ネガティブ）

そして、

「ただ、日々コツコツこれを続けたら、

必ず将来は報われる」

（長期的ポジティブ）

このような考えに改めて、

日々生活を送って頂きたい。

世の中は法則で動いてます。

アナタが動けば、世界は変わる。

アナタが救急車を呼べば、救急車は来るし。

アナタが人を罵倒すれば、

それが返ってくるワケです。

そういうものなんです。

今、やるべきことがあるのであれば、

スグにそのスマホを閉じ、

いざ取り掛かってください。

（陰ながら応援してます！）

それでは、また。