「決断」を「決めること」だと思っていませんか?

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決めて!

断つ!

 

 

 

こんにちは、みんとです。

 

 

 

今回は「決断」をテーマに

お話しします。

 

 

 

この1つの単語だけで

1記事書けてしまうくらい

とても重要な言葉ですので、

ぜひ読んでいってください。

 

 

 

そして、私の目標としては、

この記事を読み終わった後に

最速最短で夢を叶えられる人材に

なっていただくこと。

 

 

 

それがこの記事を読めば

可能なので、集中して読んでいただけたらと

思います。

 

 

 

それでは、スタートです。↓

 

 

 

◎決めることは意外と簡単

 

 

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決断という言葉は

その名の通り

決めて、断つという事を

意味します。

 

 

 

そして、決めて断つことを

適切にできれば

それだけ早く物事が進みますし

 

 

 

物事が早ければ早いほど

成長も早いわけなので、

それだけ結果も大きくなっていきます。

 

 

 

なので、一流の経営者さんほど

決断が早いですし

しかも、的確なのです。

 

 

 

そこで、前提として

決断力は人生を上手く歩んでいく上で

とても重要な要素になることを

頭に入れてください。

 

 

 

で、その中でも

決める

という要素は意外と簡単だったりするのです。

 

 

 

なぜなら、基本的に

YESを言うだけで

物事は進むからです。

 

 

 

仮にそこまで望まないことでも

決めてしまえば、

やらなきゃ!!

って突き動かされるのですよ。

 

 

 

なので、今回のテーマは

「決める」ではありません。

 

 

 

そう、最も厄介なのは

「断つ」ことなんです。

 

 

 

◎断つ=変化する

 

 

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やはり、決断する上で

最も厄介かつ重要なのが

「断つ」ことです。

 

 

 

決めるのは簡単でも、

断つのは意外と難しいです。

 

 

 

理由は

「今までの習慣が刷り込まれていて、

いざ切り捨てようと思っても

なかなか手放せない」

からです。

 

 

 

断つというのも

いろいろありますが、

典型的なものとしては

睡眠。

 

 

 

睡眠はメチャメチャ重要!!

という考えは誰もが

言いますが、

 

 

 

何かを成し遂げる上では

睡眠すら削らなければなりません。

 

 

 

実際に、ホリエモンこと堀江貴文さんは

会社を立ち上げた際、寝食を忘れて

仕事に没頭したと言っています。

 

 

 

でも、そうですよね。

 

 

 

人生の1/3が睡眠に取られるので

そこを削れば多くの時間を作れますし、

結果、仕事も進みますよね。

 

 

 

しかし、普通に考えて

睡眠は普段からしっかり

摂っているワケで、

 

 

 

トツゼン断つと言っても

なかなかできないことですよね。

 

 

 

「断つ」は難しいのです。

 

 

 

人間関係もおなじ。

 

 

 

何かを達成するには

関わる人間も選ばなければなりません。

 

 

 

人間は環境によって

大きく左右される生き物です。

 

 

 

例え、アメリカで生まれても

育ちが日本なら

使用言語は日本語です。

 

 

 

そうです、環境によって

何もかも変わりますし

 

 

 

では、そもそも環境を作るのは

なにか?と言うと

人なのです。

 

 

 

だから、関わる人を変えないと

目標を達成するとか夢を叶えるというのは

できるハズがありません。

 

 

 

例えば、家族。

 

 

 

ほとんどの家族は

自分が進みたい道に関して

精通していません。

 

 

 

知らないことばかりなのです。

 

 

 

自分がよく知らない話になると

「危ないからやめなさい」

みたいなことを言ってきます。

 

 

 

もちろん家族には

今までたくさんお世話になっているし

これからも感謝を伝えたいと思う。

 

 

 

しかし、それは夢を叶えた後でも

いいことです。

 

 

 

夢を叶えるという観点で言えば

正直、「危ないからやめなよ」

という言葉は壁でしかありません。

 

 

 

ブレーキを掛けようとしているワケです。

 

 

 

なので、まずは家族も断つ。

 

 

 

次に友人。

 

 

 

友人は別の意味で壁になります。

 

 

 

友人は家族のように批判を

することはあまり無いですが、

やはり遊びに誘ってくるので

夢を叶える上では壁になります。

 

 

 

なので、友人も断つこと。

 

 

 

私は大学4年の春から

ビジネスを再スタートさせましたが、

 

 

 

成果が出る手前は

遊びの約束は断り、大学が始まった後も

極力、人といる時間は少なくしました。

 

 

 

もちろん友人と話すことは

とても楽しいです。

 

 

 

しかし、その時間が

夢に繋がるかと言ったら

そんなことは無いので

その時間も断つ。

 

 

 

卒業研究も1人でこなす。

 

 

 

飯の時間も音声聞きながら

1人で食べる。

 

 

 

帰りのバスも1人で乗って

音声を聞きつつ、マックに向かう。

 

 

 

関わる人間を選ぶのもそうだし

普段関わらない人間とは一切関係を断つ。

 

 

 

これを徹底しました。

 

 

 

で、結果を出せない人の共通言語として

「周りの人を大切にしろ」

という言葉。

 

 

 

この言葉を大切にすれば

結果が出ないこと間違いナシです。

 

 

 

どんな成功者だって

初めは孤独だったのです。

 

 

 

ソフトバンク社長・孫正義さんも

初期は2人のバイトを雇い

 

 

 

「資産は兆を超えて初めて資産といえる!!」

 

 

 

とかスケールの大きいことを言ったら

バイトの2人に辞められた

と言われているんです。

 

 

 

また、父親が血を吐いてる時に

「俺はアメリカへ飛ぶ!勉強して日本を救う!」

と言って1人で渡米したり。

 

 

 

ただ、孫さんが今、孤独かと言うと

そんなこと無いじゃないですか。

 

 

 

成果を上げるまでは

夢を叶えるまでは

ひたすら没頭する。

 

 

 

成果に直結するもの以外は

とにかく断っていく。

 

 

 

コレが大切です。

 

 

 

しかし、やはり1人で断つというのは

かなり至難の業です。

 

 

 

なので、ココで重要になってくるのも

やはり・・・

 

 

 

◎私たちを動かすのは環境

 

 

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環境です。

 

 

 

私たちは

メチャクチャ怠け者なので

環境を利用しないと

サボってしまうのです。

 

 

 

特に日本人に関しては、

周りの目を気にする性質が強いため、

 

 

 

逆に言うと

周りの目がしっかりとある方が

確実に行動できます。

 

 

 

「あの人が見てるからしっかりやらなきゃ。」

 

 

 

みたいに。

 

 

 

おそらく承認欲求が強めなため

そういったことになるのでしょうが、

話が長くなるので割愛します。

 

 

 

やはり、あなたの想像通り

環境の力というのは

メチャクチャ大きいのです。

 

 

 

この環境の力によって

私たちの結果が変わるといっても

過言ではないので

環境にまず目を向けましょう。

 

 

 

私も最近は

自分の夢を叶えるために

環境の整備を重視してます。

 

 

 

作業に集中できる場所に身を置き、

先輩のマーケターに報連相したり、

同じ志を持つ人と共有時間を費やしています。

 

 

 

そして、一人暮らし。

 

 

 

私は1年の頃から1人暮らしですが、

やはり実家にいるとつい甘えてしまいます。

 

 

 

 ご飯を作ってくれる。

家事もやってくれる。

 

 

 

という環境だと自分のためにならない。

 

 

 

 

なので、環境を整えて

目標を達成するために「断つ」ことを

徹底しなければならないのです。

 

 

 

◎最後に

 

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決断

 

 

 

この単語の意味を本当に理解したときは

確実に成果が上がっていきます。

 

 

 

ある意味、

物事に一点集中できる唯一の手段では

ないでしょうか。

 

 

 

これからは、決断、

強いては「断つ」ことを意識して

最短最速で目標達成していただけたらと思います。

 

 

 

それでは、また。